アクタスの製品を供給するサプライチェーン内でも、環境と働く人に負荷をかけない取り組みを進めています。工場での原材料の調達や、エネルギーの利用状況、廃材や廃水、廃塵の処理方法、また組織体制や働く人の労働環境などについて、アクタスでは48の項目チェック項目を設けて、工場が適切に運営されているかの確認を行っています。チェック項目に反している場合は改善するように求め、改善されない場合は、改善されるまで指導しています。また、海外製品の輸送時に船便を利用するなど、CO2削減に関する取り組みも常に行っています。